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藏品資訊

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《新竹の水道》藏品圖,第1張

圖檔授權標示:


《新竹の水道》

新竹街役場

HH 日治時期史料文獻

紙質

昭和04年03月07日

長:15.5 x 寬:22 x 高:4 (cm)

922g

登錄號:1999.004.0057

該藏品為《新竹の水道》,部分內容如下:
序:古へ塹城に莿竹ありて、今は新竹に竹なく、古へ淡水廳城に甘美の水なくして、今は新竹街に好淡水道水を得たり。桑滄二百年、名物の滅生、寔に人文の一奇と謂ふべし。余戊辰の春竹塹に來任し、此の地、既に頭溪に
取りて、水道を敷くの舉あるを見、深く當事の勞を多とし、厚く街民の福祉を喜べり。由來竹塹は、多風少雨にして、其の巷?は地古水悪、加之も上水施設は遷延久しきに亘りたるが、今や水道全く功を竣り、百尺尖山の淨水は、幾千鐵管を浸して新竹二萬街民の窮渴を醫せんとす。洵に維れ昭代の惠澤、民生の慶幸と調ふべく其の功蓋し一半は之を巨萬の資力に歸し、一半は之を街當事の努力に歸すべけん。惟ふに臺灣の水道は、其の水質概して南に悪しく、北に佳なり。就中、新竹の源水は、謂ゆる伏流なるもの、其の佳中の佳たるべきや言を須たず。